熊本県唯一の離島の町である御所浦町は、ゆりかごの海とも表現される穏やかな内海、不知火海にあります。
御所浦町は所浦島、牧島、横浦島の3つの有人島を含む大小18の島々からなり、有人島の総面積は約20平方キロメートル、人口は3600人ほどです。
御所浦は古くから漁業の町で、現在も多くの島民が漁業を生業として生計を立てています。ちりめん漁やとんとこ漁(追い込み漁)、定置網漁などが行われ、島のまわりには養殖イケスが浮かび、鯛やブリ、トラフグ等の養殖漁業も盛んです。また、山間部や沿岸の斜面では温暖な気候を利用し、甘夏みかんやデコポン等の柑橘類の栽培も行われています。 |